GREENLAND

エム・ヴイ・エム商事株式会社の扱う野菜・果物に関する商品や産地、販売情報から、生産者、栽培方法、旬、栄養、保存方法、レシピ、美味しいお店、果ては会社や仕事の、楽しさ、新たな発見、感動、熱い想いなどなどをスタッフが綴るブログ。

河内鴨料理 田ぶち

営業第2部ベビーリーフチームです。

普段よりMVMのベビーリーフを使ってくださっているお店には、必ずと言っていい程、どんな風にベビーリーフを使ってくださっているのかという興味もあって、必ずみんなで食べに行く(会社の経費ではなくプライベートとしてね。)のですが、今宵は、もうずっとMVMのベビーリーフを使ってくださっている御影の「PAPAS(パパス)」の竹中シェフのご紹介で、以前に働いておられた方が独立されて今年の2月に開店したという、河内鴨料理の店「田ぶち」へ行ってまいりました。嬉しいことに、鴨肉には女性が不足しがちな鉄分や、いきいきと過ごすために欠かせない、ビタミンB1、B2、Aが豊富に含まれており、脂には血管をきれいにしてくれる不飽和脂肪酸が含まれているとのことなので、女子ばかり4名で!本来はお酒と一緒にいただくと最高なのでしょうが、今回はあまりお酒が飲めないメンバーでしたので、ゆっくりじっくりお料理に集中にしてコース料理を堪能させていただきました。

先付けは鴨の燻製、とてもいい香り!そして、ピカピカのピンク色のロース、ささみ、ずり、レバー、ハツの河内鴨お造り盛り合わせ!鴨のお刺身ってこんなに甘いの?!
 
河内鴨の炭焼きは、まろやかな風味で柔らかい。大根とベビーリーフのサラダもシャキシャキ。
 
そしてスペシャルでトマトとベビーリーフのサラダ!バスサミコ酢を使ったドレッシングと甘いトマトがベビーリーフとよくマッチしていました。

いよいよ一番楽しみにしていたお鍋!「すき焼き」「しゃぶしゃぶ」「だし」から選べるのですが、やっぱり一番人気の「だし」をチョイス。白菜、しいたけ、春菊、とうふ、えのき、しらねぎ、などにあと、ごぼうのささがきがおだしと絡まって最高においしい。鴨のロースは食べる直前にシャブシャブ程度に煮て、野菜と一緒に食べると柔らかくてジューシー。

だしがかなり濃厚かつおいしくなったところでお鍋の〆として、十割蕎麦を入れていただく。このだしが本当においしくて、白ごはんにただかけて食べるだけでもおいしいはずだと大変盛り上がりました。
 
河内鴨のフルコースを食べられるお店って神戸にはないのではないかしら?「鴨なんば」がおいしいのは知っていても、こんなに鴨がおいしいことを知らなかった。今度はすき焼きをチョイスして、また違ったおいしさを味あわせてもらいたいと思っています。ご馳走さまでした。

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河内鴨料理 田ぶち

食べログ 河内鴨料理 田ぶち

この後は、個性的なアンティーク家具が配されている「Cafe Mamounia」で系列店「ア・ラ・カンパーニュ」のスイーツをいただながらのガールズ(?)トーク炸裂。このカフェ、おうち感覚でくつろげて、ケーキもおいしくて、ヨカッタ!とても楽しい時間を過ごせました。