こんにちは。東京オフィスです。
今週待ちに待ったタスマニア産佐藤錦(さくらんぼ)が成田空港に到着しました。
タスマニア産の佐藤錦?? と不思議に思った方もいると思いますが、
タスマニアでも佐藤錦を栽培しているのです!!
タスマニア産の佐藤錦
実は山形県の佐藤錦の苗が1998年にオーストラリアのタスマニア島に渡り、
植樹が始まりました。
2005年から日本への出荷が始まり、初年度は400kgに満たない出荷量だったのが、
今年はなんと80tの出荷が見込まれているそうです。
年々着実に収量が増えており、日本への期待が大きいことが感じられます。
昨日タスマニア産チェリーのレセプションがオーストラリア大使館で催され、われわれスタッフも参加させてもらいました。
今年のタスマニア産チェリーのイメージキャラクターはオーストラリア水泳界のプリンス、イアンソープ氏が努め、今回のレセプションにも来場されていました。イアンソープ氏は2007年に現役を引退し、現在はオーストラリアの親善大使として活躍されているようです。
イアンソープ氏の印象は、デカイ!! イケ面!! そして気さくな人柄!!
女子なら一目惚れ間違いなしです。
写真撮影にも快く受けていただき、とても感じのいい方でした。
イアンソープ氏と記念撮影
日本とオーストラリアでは季節が逆だからか、オーストラリア人にとってクリスマスの代名詞的な果物はチェリーなのだそうです。
今年はオーストラリアっぽく、チェリーでクリスマスを迎えるのもお洒落ですよね。
