こんにちは！！営業1部 Ｈ部です。
今回はアメリカ産イチゴのお話です。
弊社では4年前よりアメリカ産イチゴの販売を手掛けております。
アメリカ産イチゴのシーズンは5月から11月までの約半年間あり、それ以降は国産の生産量が圧倒的に多くなりますので、アメリカ産は半年間お休みです。という事で、現在はアメリカ産イチゴのシーズン真っ只中になります。ただし、このアメリカ産イチゴが一般的にスーパーで販売される事はありません。
それはアメリカ産イチゴ自体が生食用として作られておらず、大部分が業務用に使用されているからです。主な用途としてケーキの具材として使われており、結婚式のウェディングケーキにも使用されています。他にもイチゴサンドやクレープにも使われています。（大粒で程良い酸味と硬さがあり、個人的には私はアメリカ産イチゴが大好きです）
弊社が取り扱っているイチゴはDriscoll's（通称：ドリス）という会社のブランドであり、高品質で安定感があり、業務関係では絶大な信用があるブランドです。我々は入荷毎に空港近くの物流倉庫へ行き、サンフランシスコから到着したばかりのイチゴを検品し、続いて梱包作業・出荷までを自分たちの手で行います。もちろん物流会社任せにする事も可能ですが、我々は業界ではまだまだ新参者の立場であると自覚しています。キャリアやボリュームの面では大手と呼ばれるところにはかないませんが、品質においては絶対に負けたくないと考えているからです。Driscoll'sを取り扱う商社は何社もありますが、品質ではMVMが取り扱う商品が一番キレイだと言われる様に、今後も手を抜かず続けていきます。
入荷直後のパレット写真↓
検品作業中のF井君↓
MVMオリジナルパッケージ↓
最後に、我々は月・水・金の夕方5時半頃に会社を出て、作業が終わるのが9時くらい。上屋と呼ばれるところで作業をしておりますが、終わる頃には汗でびしょ濡れです。ほぼ毎回、私とF井君は某所にある410円の銭湯に行き20円の石鹸と30円のシャンプーを買って汗を流してから帰路につきます。
