GREENLAND

エム・ヴイ・エム商事株式会社の扱う野菜・果物に関する商品や産地、販売情報から、生産者、栽培方法、旬、栄養、保存方法、レシピ、美味しいお店、果ては会社や仕事の、楽しさ、新たな発見、感動、熱い想いなどなどをスタッフが綴るブログ。

「ほめられちゃったかぼちゃ」と神戸の老舗のドレッシング

最近、テレビのクッキング番組を録画するのに忙しい毎日です。
録画番組を気に入ったものから順番に見ても、日々、時間が足りない。
見ている間に、相方の女性アナウンサーは美人だとか、
トークがいいなとか雑念が入って、再度、大事なところを、
リピートで見ないといけないこともその理由。
たとえば、土井善晴先生が作る家庭のおかず!「おかずのクッキング」。
ほかにもNHKの何とかかんとか。


本題ですが、「ほめられちゃったかぼちゃ」は、
おいしいかぼちゃをさらに厳選して、
弊社独自の以下の基準をクリヤーしたものであることは、
みなさんご存知の通りです。


検体検査自社基準:
■ 水分含有度 75g/100g 以下
■ 全糖含有度 10g/100g 以上


ということは、ただでさえ旨いかぼちゃですが、
例えば、かぼちゃ蒸しの食べ方に一工夫するとどうなるのかな?


例えば、弊社のカットりんごは、はちみつやカラメルソースと一緒に食べると、
さらにおいしいということで、私の最近の食べ方は、
自前のカットりんごにブルーベリージャムとヨーグルトを混ぜて食べるというもの。
なかなかいけます。この味。最近はまっています。


話を戻して、かぼちゃ蒸しはどうかということで、なるほど。旨い。
何が?
まさに、小職が最近出会った他社商品とのコラボで、味はさらに格別です。
それは、「ほめられちゃったかぼちゃ」と、神戸の老舗ドレッシングの共演。
この神戸の老舗のドレッシング。
ただの大量生産のスーパーマーケットで販売されているドレッシングとは、
ひと味も、ふた味も違います。
旨いかぼちゃ蒸しとうまいドレッシング。
さらに、一歩進めて、かぼちゃと「バジルドレッシング」の組み合わせだと、
そこには、お気に入りの、カリフォルニア産ワイン、
ロバート・モンダビのカベルネソービニオン、ジンファンデール、ピノノワール
(じつはこの3本のワインは、いつも我が家の冷蔵庫に冷やしてあります)。
常に準備万端。


神戸の老舗の「黒ごまドレッシング」は、
蒸した後ちょっとグリルしたかぼちゃにかけると最高らしい。

神戸の老舗屋さんの担当者、曰く、「黒ごまドレッシングは、
短冊に切った山芋にかけて頂けましたらとても美味しいと思います」とのこと。


ほか、個人的には「3種野菜ドレッシング」&「たまねぎドレッシング」。
具材感があり、冷やしたトマトスライスにかけるととても美味しいです。
特に「3種野菜ドレシング」はちょっとレストラン
(というか、昔ながらの仕事をしている洋食屋)の
野菜サラダ(よく切れる包丁で切ったキャベツ・セロリ・きゅうり・
トマト・定番の缶詰のホワイトアスパラが載った良く冷えたサラダ)に
かけてあるドレッシングを思わせるような出来栄え。


「トマトドレッシング」はまぐろカツにソースとして使用するとおいしいです。


話は続いて、「バジルドレッシング」。
贅沢にスパゲティサラダの味付けに使うととても美味しいらしい。
カニかまとスライスしたレンコン(さっとボイルする)を
「バジルドレッシング」で和えてもおいしいらしい。


さらに、「黒ごまドレッシング」。ヒジキや大豆のサラダにかけてもらっても
おいしいらしい。冷奴もいけるらしい。蒸し鶏にもおいしいらしい。


らしい、らしい、で当分の間、試食で忙しくなりそうです。


いやはや、入社して6か月間がたちましたが、
この業界は、おいしい業界だということを
つくづく感じさせられる今日この頃です。
今宵も、ロバート・モンダビが飲みたくなってきました(笑)。