総務部のS田です
弊社で取り扱っているメインの果実が「アメリカンチェリー」
毎年このチェリーシーズンは台風のようにやって来て、サーッと潮が引くように終わりを告げます
そんな「夏の果実・アメリカンチェリー」を今年初めてお酒に漬けて長い間楽しんでいます。
「チェリーをお酒に漬けるなんて勿体ない」と思っていたのですが、漬けてからは「まだか?まだか?」と眺めながら3か月!
やっと10月末から飲めるようになり、お酒にしても素敵な色合いですよ。
味は梅酒ほど果実をアピールせず、「控えめなフルーツ酒」って感じです。
レモンの味がアクセントに、果実は「カリカリ梅」のようで歯ごたえは残っています。
今年はホワイトリカーに漬けこんだのですが、アメリカではジンに漬けるそうなので来年はジンにトライしようと思ってます。
チェリー酒の彩で、今年はクリスマスの主役に出来るかな?