先日、深川江戸資料館に21年ぶりに訪れました。
昔と少し趣が違うような感じがしたので、チケット売り場で聞くと10年前にリニューアルしたとのこと、
私は江戸時代が大好きです。影響を受けたのが、池波正太郎、山元一力、高田郁達の小説。江戸時代の商人や庶民の暮らしが生き生きと描かれています。
館内では、係員の人が辻々に立っていて、その当時の長屋の生活、船宿の説明をしてくれます。これがまた勉強になるというか楽しいのです。
小説の中に出てくる長屋の風景がよりリヤルに感じることができ、これから時代小説読むのに大変参考になります。楽し時間を過ごしました。ぜひ一度東京に行ったら深川に足を運んでみてください。
入り口にもう少し趣があればいいかな、と思ってしまいました。残念
猫と火の見櫓がお出迎え、 船宿です。映画のセットみたいです。
夫婦が暮らしている設定、 金を貯めて将来に夢見ている独身の部屋
長屋では食事は、ご飯とみそ汁、おかずは買ってきて食べてたと聞きました。へえ~という感じですね、
写真を見てわかるように、畳は私物、入り口の扉も私物で引越しするときは畳も扉も荷車にのせて運ぶと聞きました。そういえば時代劇でよくそうゆうシーンを観ますね。勉強になります。
今度は、弁当持ちで行こうと思っております。