12月10日より、オーストラリア・タスマニアから空輸された『なでしこサクランボ』の販売が開始します。
日本ではサクランボは初夏のフルーツになりますが、南半球のタスマニアは季節が日本とは逆になり今が旬です。『なでしこサクランボ』は山形県より種苗を持ち込み、2005年3月に農水省において解禁となり毎年この時期に少量ですが日本に出回ります。オーストラリア・タスマニア州の果樹園の横には、世界自然遺産から流れ出る川があり、その水晶の様に澄んだ水が果樹園を潤します。綺麗に色付いた佐藤錦の上品な味わいを、タスマニアの気候風土がさらに美味しさ、甘さを強めた、宝石のようなサクランボです。
商品量が少なく、日本で販売出来るのは約2週間と短いですが、クリスマスを過ぎる頃まで販売をしていきます。