秋はどんどん深まって、あっという間にに過ぎていきますね。
和歌山県の橋本市の学校給食では、コロナウイルス感染症の感染予防のため、去年から加熱処理を行っていない生の食材の提供は控えていましたが、今回、食べやすいように、皮をむいて一口サイズにカットした「カット柿」を給食のデザートとして登場させたいとのことで、橋本市で生産した柿の出荷体制が整ったことから、地元食材の活用に力を入れている橋本市給食センターから相談を受け、生産者、加工業者等との協議を経て実現しました。 若手の柿農家が丹精込め収穫した柿は、徹底した衛生管理を行った食品工場でカットしたあと、一人分ごとに個別包装されているため、安心して食べてもらうことができます。
地元の橋本新聞に記事が掲載されていました。
弊社の柿スイーツ!皮を剥き一口サイズにしたカット柿のことなのですが「和歌山県橋本市産カット柿」として地元の学校給食で提供され、好評のようです。今月半ばにももう一回提供予定です!和歌山県橋本市の市立全小・中学校のみなさんお楽しみに!